高山博光は、子育て世代を全面的に応援し、「生みやすく、育てやすく、老いも若きも住みやすい福岡」を目指します。

市議在任36年の経験を生かし、税のムダを、これだけ削減させました!

公園・道路、下水などの管理清掃業務をオープンな「入札制」にすることで、約100億円安く処理できるようになりました。 小・中学校の給食調理員の人員制度や退職金見直しを提言し、約27億円を削減できました。 公営施設(桧原火葬場、箱崎ゴミ焼却場など)新築見直しや委託料見直しなどで、約204億円を削減できました。

浮いた税金を、「子育て支援」に回します!

こうして生み出せた税金ストックを、これからの次代を担う「子育て」支援に回したいと奮闘しています。さまざまな声や市民の要望を聞きながら、「住まい」「医療」「食」「教育」の分野でより実践的な政策を打ち出し、すでに多くの実績を上げました。

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医 食
医・食・住・教育
住 教育

医療について

【政策】

子どもが病気になっても、治療費が家計を圧迫しないよう努めます。すでに「入院費無料化の枠を、現状の小学6年から中学3年まで延長する」は平成28年1月から実施予定です。「通院費無料化の枠も、現状未就学児から中学3年まで延長する」方針も、現在実現に向けて奮闘中です。
現在、全国的にマスコミなどでも大問題となっている『「カンガルーケア」と「完全母乳」の危うさ』について、福岡でもいち早く着目しました。現在、問題提起した医師らと一丸となって、その警鐘を鳴らしています。
(※カンガルーケアと完全母乳の危険については下欄を参照)

「カンガルーケア」と「完全母乳」の危険性

「カンガルーケア」(早期母子接触)とは、生まれた直後の赤ちゃんをすぐに母親に抱かせて、母親が自分で暖めるよう指導すること。厚生労働省でも推奨し、全国の病院で多く導入されていますが、「母体内から急に低体温になる危険性、またうつぶせによる窒息死の危険性」が指摘され、すでに複数の事故も起きています。「完全母乳」は、生後すぐから母乳のみが優れていると考えられ、人工ミルクや糖水を与えないよう指導されていますが、出産直後の母親はなかなか母乳が出にくく、そのために赤ちゃんが「低栄養」になるおそれがあります。こうした「低体温」や「脳に栄養がいきにくい低栄養」が、成長してからも脳の発達に影響があると考えられ、最近問題になっている「発達障害」にも関連があるのではという発表もされているのです。

医療について

食について

【政策】

現在計画中の「給食費値上げ」に絶対反対します。その補填には、上記で削減できた税金をあてられます。

【すでに実現】

昨年10月17日の特別委員会で、小・中学校の給食食材から、品質に疑問が多い中国産の使用を廃止させ、安心して子どもに食べさせられる給食を実現させました。福岡市は、全国でも最多の37品目を使用していましたが、昨年10月にすべて主として国産品に切り替えさせました。

食について

住について

【政策】

家族が増えても、安心して低価格の住まいを確保できるように、「子どもが3人以上いる家庭には、福岡市営住宅の優先入居」を提言しています。

このほかにも、さまざまな面で「どうすれば女性が子どもを安心して産めるように、夫婦力を合わせて育てるようにできるか」を考え、まさに力強く前向きな“ブルドーザー”のごとく問題に立ち向かっていく…それが高山博光です。

子どもは社会の“宝”です。社会全体が子育てをヘルプしていかなくてはなりません。「経済環境が許せば、子どもを2人でも3人でも産みたい」という女性の本音をよく聞きます。高山博光は、「安心して、もう一人産める福岡」を目指してまいります。

住について

教育について

【政策】

幼稚園・認可保育園を無料に。
市営プールやキャンプ場などを、小・中学生とも無料にする (現在130円)。
学童保育の土曜・日曜預かりを、8:00からとする (現在8:30から) (7月より実施)

【すでに実現】

「子どもみらい局」の担当者として、この4年間で認可保育園の定員を6000余人増員できました。また、天神都心部で午前2時まで預かれる「中央保育園」の新築移転にも、推進の中心として活動しました。

教育について
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